予防療法としてのハーブ。
2015年 09月 20日
ハーブやアロマのレッスンでは治療をお伝えするものではありません。
ただ自然治癒力を高めたり
免疫力を活性化させたりと未病の状態を改善する支えは行います。
いわゆる予防療法です。
ジャーマンコミッションEモノグラムや
WHOでも臨床試験により承認されたハーブもあります。
これは発展途上国などでお薬が十分ではない場合や地域に
ハーブを利用していただくための指針となります。
お薬自体を減薬させたり
増強させたりする性質も持つハーブもあり
知識のないなかでのハーブの利用は非常に危険な場合もあります。
ただ心や体を癒しながら
ゆっくりと自然治癒力を高めてゆくハーブは
思いの他、普段の生活には欠かせないものです。
何時になっても学びのかかせないハーブ。
植物の力って偉大ですよね。